創業70余年。江戸時代から脈々と受け継がれる鯨食文化を継承し、自然の恵みに感謝し、命に感謝し、海とともに和歌山県太地町で鯨加工・魚加工販売をしています『重大屋（じゅうたや）由谷商店』です。
鯨の部位（テッパ・コロ・竜田揚げ・オバケ・オバイケ・鹿の子（読み方：かのこ）・さえずり・鯨肉・本皮（読み方：ほんかわ）・ベーコン・鯨の大和煮・ほねはぎ・うでもの・ゴンドの干物・ひめわた・百尋（読み方：ひゃくひろ）・尾の身（読み方：おのみ）・畝（読み方：うね）・畝須（読み方：うねす）・須の子（読み方：すのこ）・脂須の子（読み方：あぶらすのこ）…などなど多くの鯨の刺身・ハリハリ鍋に利用できる部位も取り揃えています。
このサイトでは、クジラの販売はもちろん、鯨（くじら）に関する豆知識、美味しい食べ方などを紹介していきます。
商品ピックアップ
鯨高級部位：鹿の子
鯨１頭でごくわずかしか取れない希少部位。赤身と脂肪のまだら模様が美しく、半解凍で極力薄くカットしてください。生姜醤油でお召し上がり下さい。ハリハリ鍋などに入れても美味しく召し上がれます。
鯨の本皮
ミンク鯨の皮下脂肪の部分です。半解凍で薄くスライスし、生姜醤油、ニンニク醤油などが合います。赤身と合わせていただくのが通好みの食べ方です。
鯨のほねはぎ（あば肉）
鯨の中落ちを塩茹でしたものです。お好みのサイズにカット、醤油、ポン酢、酢みそに薬味でネギや生姜などお好みでどうぞ！塩味が付いているので塩出ししてから大和煮などにも美味しく召し上がれます。
内容量：500g/賞味期限：冷凍60日/原材料：鯨肉、食塩/産地：和歌山県産
鯨の赤身（お刺身用）
高タンパク、低カロリーでバレニンと言う体を疲れにくくする成分が多く含まれている鯨肉。あっさりとした上品な味。
食べ方：半解凍ぐらいでお好みの厚さにカット、生姜醤油、わさび醤油、ごま油と塩、ほか本皮と赤身を挟んでもGOOD！
内容量：500g（100g前後のブロック4-5本）/賞味期限：冷凍60日/ミンク鯨